【書評/本気でFIREをめざす人のための資産形成入門/穂高唯希】資産形成は人生設計である

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お金

 

あきぱん
あきぱん
  • 先日、「本気でFIREをめざす人のための資産形成入門/穂高唯希」の書評ブログを書きましたが、ETFや米国高配当株に関しては別途記事にする、としておりました。
  • 今回はそのETFと米国高配当株に関する書評ブロクを投稿します。

 

 

この記事を読めば得られるもの
  • 穂高唯希氏の投資手法
  • 米国高配当株式分散型ETFの魅力
  • 米国好配当個別株選定の魅力
  • ETFに投資すべきか個別株に投資すべきかの判断

 

 

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ここからは、本書の概要、ETFの基本、3大運用会社の概要及び取扱っている米国高配当株式分散型ETFについて記載していますが、基本的な内容ですので、読み飛ばしたい方はこちらをクリックしてください↓

 

 

 それでは、おさらいからはじめます。

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 本書の概要

 

 

【本の全体感】一言でいうと・・・

日本におけるFIRE達成のロールモデルとなった穂高氏による、FIRE達成のために必要な基礎や投資手法、生きる考え方まで幅広く解説した良書。

 

 

著者:穂高唯希氏について

一言でいうと・・・

三菱サラリーマンである穂高氏は30歳でのアーリーリタイアを決意し「支出の最適化」と「給与の8割を米国高配当株などに投資するスタイルで金融資産約 7,000万円、月平均20万円超のFIREを達成した日本版FIREムーブメントのさきがけとなった人物。

 

 穂高氏の投資スタンスは、「収入ー支出を最大化にして、ひたすら株式(主に高配当株・連続増配株)を買い続けることで配当金を積み上げていく」でしたね。

 

 

 

米国高配当株式分散型ETFに投資をする|分散投資メリットを享受する

ETF(Exchange Traded Fund)ってなに?

 

 

ETFとは・・・

Exchange Traded Fund の頭文字をとった略称で、日本語訳をすると「上場投資信託」といいます。

 

みなさん、投資信託はご存知でしょうか。

簡単に解説をしておきます。

 

 投資信託とはザックリいうと、投資家から募った資金を使って、ある運用方針に基づき専門家が株式や債券などで運用して、そこから生まれるキャッシュフローを出資分に応じて分配する金融商品のことですが、この内、証券取引所で売買できるもの(上場しているもの)が上場投資信託(ETF)になります。

 

メジャーなETFには日経平均株価やTOPIXに連動したものがありますが、これは本来、日経平均株価などは単なる指標なので直接指標自体を買うという行為はできないのですが、日経平均株価に連動するように個別株を売買するファンド(投資信託)を組成することで、あたかも日経平均株価に投資をしているのと同じような効果が得られるように設計された商品のことです。

 

 

米国の3大運用会社が組成する米国高配当ETF

 

米国にはメジャーな運用会社が3社あり、それぞれ米国の高配当株式に分散投資するETFを運用しています。

 

本書でもその内容が紹介されていたので、こちらでもサラッと確認しておきます。

 

  • VYM  ブラックロック
  • HDV  ザ・バンガード・グループ
  • SPYD  ステート・ストリート

 

細かい特徴まで説明すると膨大な記事になってしまいますので、ここでは本書の表を引用させていただきます↓

 

結論を先に申し上げると、3商品を比較しても突出して良い商品というものがなく、個々人のお好みで選択すればよいと思います。

 

ただいくつか特徴をあげるとすると、このあたりになりますね。

  • VYMは唯一リーマンショック前から運用しており運用歴が長い
  • 銘柄数が最も多い(分散がはかれている)のはVYMの399銘柄
  • 配当利回りは高い順番からSPYD→HDV→VYM
  • HDVはモーニングスター配当フォーカス指数をベンチマークとした財務健全性が高い銘柄で構成されている

 

繰り返しになりますが、大きな差はないと思いますので、組入銘柄をチェックして信頼できる米国企業がより多く入っているものを選ぶ、とかでもOKだと思いますよ。

 

経費率の低さ、堅調な価格推移などおすすめポイントはたくさんある

 

これら3商品については、特に配当利回りの高さに目をひきますが、経費率の低さや純資産規模の大きさなど、その他にもおすすめポイントはたくさんあります。

 

また、本書でも取り上げられているとおり、基準価格がここ数年は堅調に右肩上がりに推移している点もおさえておきたいですね。

 

次に、米国高配当株投資について解説をしていきますが、配当金に関する米国企業と日本企業の違いや穂高唯希氏の厳選10銘柄、バフェット太郎氏の厳選10銘柄について紹介します。

 

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米国高配当株に投資をする|配当金メリットを享受する

配当金に関する日本と米国の違い

 

みなさん、「配当王(Dividend Kings)」「配当貴族(Dividend Aristocrats)」という連続増配実績がある企業に与えられる称号についてご存知でしょうか。

 

  • 配当王(Dividend Kings):連続増配50年以上
  • 配当貴族(Dividend Aristocrats):連続増配25年以上

 

これは米国企業に投資する上で必須の知識だと思っているのですが、それはさておき、

米国高配当株に投資メリットがあると考える結論を先にいってしまうと、日本には連続増配年数29年の花王がトップであるのに対し、米国ではAmerican States Waterの65年をはじめ配当王(連続増配50年以上)が20社以上もあり、これらの銘柄を保有するだけで一定の配当金収入(インカムゲイン)が得られ続けるという点に大きなメリットがあるからなのです。

(もちろん将来に渡って”必ず”という訳ではないですが)

 

あきぱん
あきぱん

P&G、ジョンソン・エンド・ジョンソン、コカ・コーラなど、日本でも馴染み深い銘柄が多いです。

 

また、配当金の主たる源泉は利益であるという点を踏まえると、過去の増配実績のある企業は過去の堅調な業績と今後の安定感も期待ができると考えることができます。

 

 

著者:穂高唯希氏が保有する米国高配当株10銘柄

 

ここで、著者:穂高唯希氏が保有する米国高配当株10銘柄をご紹介しておきます。

 

  • JNJ  ジョンソン・エンド・ジョンソン
  • ABBV  アッヴィ
  • MO  アルトリア・グループ
  • VZ  ベライゾン・コミュニケーションズ
  • ATT  AT&Tエーティ・アンド・ティ
  • SO  サザン・カンパニー
  • DUK  デューク・エナジー
  • XOM  エクソンモービル
  • RDS  ロイヤル・ダッチ・シェル
  • IBM  アイ・ビー・エム

 

ちなみに、米国高配当株式への投資スタイルは、バフェット太郎氏の投資スタイルとしても有名ですよね。

 

最近では中田敦彦のYouTube大学でもバフェット太郎氏の書籍を紹介しており、ご存じの方も多いのではないでしょうか。

 

そのバフェット太郎氏も自身のブログでポートフォリオを公開しているので、こちらで引用させていただきます。

※引用元:バフェット太郎の秘密のポートフォリオ

 

  • WMT ウォルマート
  • KO  コカ・コーラ
  • MO  アルトリア・グループ
  • PM  フィリップモリスインターナショナル
  • PG  プロクター・アンド・ギャンブル
  • JNJ  ジョンソン・エンド・ジョンソン
  • VZ  ベライゾン・コミュニケーションズ
  • IBM  アイ・ビー・エム
  • MCD  マクドナルド
  • XOM  エクソンモービル

 

著者:穂高唯希氏バフェット太郎氏で重複している銘柄もありますね。

 

ごく少数ではございますが、エクソンモービルアイ・ビー・エムなどの銘柄は私も保有していますよ。

 

 

ETFをおすすめする人、個別株をおすすめする人|自身の資産形成に合わせて検討しよう

 

最後に、米国高配当株式分散型ETF米国高配当の個別株のどちらに投資をすべきなのかについて、解説をさせていただきますが、結論はご自身の資産形成にあわせてお選びいただければよいと思います。

 

ETFは、投資家はファンドの出資するだけで複数の株式に分散投資されるので「お手軽」という点が最大のメリットだと思います。

 

一方で個別株は、より厳選することで高いリターンを目指すことができる点でメリットがあり、それぞれのデメリットについては、この逆目線を考えていただければよいと思います。

 

例えば、投資初心者の方で個別株の(しかも米国企業)の分析に馴染みがなく、分析のための時間も作れないようであれば、ETFの購入をおすすめします。

 

なお、本書では具体的なモデルケース(将来が不安な27歳・女性・独身・年収350万円)をもちいて解説している部分がございますので、とても参考になると思いますよ!

 

 

最後に・・・

 

本書では今回取り上げた項目以外にも、どの証券会社がおすすめなのか、NISAを活用するなら一般NISAか積立NISAかなど、勉強になる部分がたくさんあったのですが、とても書ききれる量ではなかったので割愛させていただきました。気になる方は購入して読んでみてください😅

 

あきぱん
あきぱん
  • 項目をかなりしぼって解説してきましたので、説明に不足があれば申し訳ございません🙇‍♂️
  • ご要望がありましたら別の記事で深堀りをさせていただきます💦

 

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以上です。

さいごに、ここまで読んで頂いたみなさまに感謝🙏

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